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メタルボタンの
出来るまで |
メタルボタンの種類や仕様によって製造方法は様々ですが、その中で金ボタン(カブセボタン)のできるまでをご紹介します。 |
この他のメタルボタン |
足を銀ロウで付ける、重厚な「ロウ付けボタン」や型に素材を流し込んで成型した「キャストボタン」などがあります。
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まず、ロゴマークなどを元にどんなボタンにするか、お客様と打ち合わせし、出来上がりのイメージをCGデザインで確認します。 |
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決定したデザインを元に型を彫る為の彫刻用プログラムを作成し、加工します。彫刻は専用の自動機で夜間、無人で加工します。 |
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テープ状に巻かれた真ちゅう素材にプレス機で刻印を打ち込んで、抜き落として表のキャップ状のパーツを作ります。 |
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ウラに足の付いたパーツに刻印の入った表をかぶせ、カシメ(ウラと表を合わせる)ます。 |
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表面のツヤを消す為に、ブラスト加工し、ボタンのふちだけ光らせる為に研磨した後、仕上げにメッキします。 |
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当社では、以上の工程を全て社内で行っています。 |
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